かつての西丸子線、丸子線、真田・傍陽線が次々廃止となり、残る別所線も決して安泰ではないなか、
存続に向けて１９８６年(昭和６２年)１０月１日に1,500V昇圧工事を完了させました。
これにより、750V対応の車両は一挙に本線上から姿を消しましたが、
直前の８５年秋、８６年梅雨の頃、２度訪問した時の記録です。
当日走っていた車両ごとにまとめてあります。８５年、８６年の区別はしていません。
参考資料 鉄道ピクトリアル No.431<甲信越・東海地方の私鉄>
419他
Rail Magazine No. 23<DRIVE GUIDE>
35・36・38・他
トワイライトゾーン MANUAL Ⅳ・11
鉄道廃線跡を歩く Ⅰ・Ⅱ 他
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